株式会社トーコーガラスはSDGsに賛同し、積極的に取り組みます
私たちは設立より、ガラス工事に始まり、店舗・オフィス・工場といった様々な建物に、パーテーションや鏡などの板ガラスの取り付けを通して快適な空間を創造に努めてまいりました。
それを継続していくためには、企業として必要な利益を上げ続けることは必要ですが、私たちがより社会的な存在であることを認識して活動を続けることが必要だと考えています。
その一環として、私たちは国連が提唱する「SDGs(持続可能な開発目標)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいきます。
SDGs(持続可能な開発目標)とは
SDGsは、Sustainable Development Goalsの略称で「エス・ディー・ジーズ」と読みます。
SDGs とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた「持続可能な開発目標」のことです。
持続可能な世界を実現するための17のゴールとその課題ごとに設定された達成基準である169のターゲットから構成されます。
SDGsは、貧困や飢餓から環境問題、経済成長やジェンダーに至る広範な課題が網羅されており、豊かさを追求しながら地球環境を守り、「誰一人として取り残さない」ことを強調し、2030年までに達成することが目標とされています。
発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
わが社がSDGs「持続可能な開発目標」に取り組むまでの経過
- 1997年の京都議定書気候変動枠組条約で6%の温暖効果ガス、排出量削減を義務付けられました。しかし、2011年3月11日原爆事故により日本は変わりました。脱原発と言う事で、化石燃料に移行しました。
- 今年、日本政府はこの「温暖化ガス削減を2050年ゼロに」を決定しました。(2020.10.26)脱炭素へ優遇税制措置発表(2020.11.12)。
- 弊社は15年前の2005年5月よりグリーン企業に認定され協力しております。