新型コロナウイルス対策商品

従来の日本建築思想では、自然素材を駆使し、建物自体が呼吸をし、住環境を保ってきました。

近代の日本家屋においては、コストの面で割高な自然素材を避け、低コストで
便利な新素材にシフトされました。

そのため、外気を極力遮断し、熱(エネルギー消費)効率を上げるというモノに変わってきました。

建物が呼吸をしなくなったのです。

高密度住宅。人工的なエアコンディショナーによってつくられる快適な住まい。でも、外気と内気の臨界部である窓には歪みが生まれています。